春らしい穏やかな青空が広がる2025年4月19日。
私たちFROM70メンバー10名は、鹿屋市街地に残る”まちの記憶”をたどるまち歩きに出かけました。
今回のテーマは、かつて人々が集い、笑い、語り合った料亭や映画館、そして鹿屋城址の足元にあった北田池と湧水です。現在の街並みを歩きながら、昭和の写真や古い地図を手に「ここに映画館があったんだ」「この辺りが一番にぎわっていたんだね」と自然に会話が弾み、普段見慣れた風景が少し違って見える時間となりました。
活動の流れ
2025年4月19日、私たちFROM70メンバー10名は、リナシティ鹿屋を出発し、昭和の鹿屋市街地を歩きながら、かつて人々でにぎわった場所を巡りました。今回のテーマは、料亭や映画館、そして城下町を支えた湧水です。昭和40年頃の市街地案内図や当時の写真を手に、現在の風景と重ね合わせながら約1時間30分のまち歩きを楽しみました。

最初に立ち寄ったのは、水神様です。その後、国際館跡(現在は神宮司歯科)へ向かい、終戦後の鹿屋で映画が人々の大きな娯楽だったことを写真で振り返りました。「映画館が4館もあったなんて想像できないね」と、当時のにぎわいに驚く声も聞かれました。
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続いて、水泉閣跡(現在はジョイフル)では、結婚式や宴会で多くの人が集った料亭の歴史に耳を傾けました。現在の店舗を眺めながら、「ここで人生の節目を迎えた人もたくさんいたのでしょうね」と話が弾みました。
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北田池跡では、今は庭園になっている景観を眺めながら、鹿屋城(亀鶴城)と水との関わりを感じました。穏やかな景色の中で、「昔から変わらないものが残っているのはうれしいね」という声が印象に残りました。
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その後は、二鶴、レストランあみや跡(現在は駐車場)、桜デパート跡(現在は駐車場)を巡りました。写真を見ながら、「この辺りが鹿屋で一番にぎやかな場所だったんだね」「今は駐車場でも、昔は人が集まる特別な場所だったんだ」と、それぞれが当時の街並みに思いを巡らせました。
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最後は、映画館だった鹿屋テアトル文化跡(現在は駐車場)、鹿屋日活跡(現在は駐車場)、そして有楽跡を訪れました。現在は建物が残っていないところもありますが、写真の中には映画を楽しみに集まる人々や活気ある商店街の様子が映っていました。「建物がなくなっても、その場所の物語は残っているんですね」という参加者の言葉が、この日のまち歩きを象徴しているようでした。
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過去の写真と現在の風景を重ね合わせながら歩いたことで、普段何気なく通り過ぎている街角にも、それぞれの歴史や人々の思い出が積み重なっていることを実感した一日となりました。
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FROM70, 鹿屋市, まち歩き, 活動記録, 昭和の街並み, 映画館, 料亭跡, 北田池